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馬鹿に出来ないゴシップ記事紙での予想的中!
昨夜の巨大地震で、その前兆とされた東京湾にシャチの群れ出現の件
かなり真剣に巨大地震発生の前兆と予言されていた。
http://www.iza.ne.jp/kiji/life/news/150528/lif15052821000012-n1.html

地震前触れか 東京湾にシャチ 関係者も衝撃「聞いたことがない」

zaKzaK: 2015.5.28 21:00
地震の前兆現象なのか。千葉県富津市沖の東京湾でここ数日、野生のシャチの群れが目撃されている。関係者が「これまで聞いたことがない」と口をそろえる珍現象だ。最も凶暴な海の生き物としても知られるシャチは、なぜ突然現れたのか。専門家は「過去にも大地震が起きる前に海中で生物の異常現象が起きている」と指摘するだけに見過ごせない。
 「シャチを含む鯨類は相模湾の沖にはかなりの数が生息しており、コククジラセミイルカは時折、東京湾までやってくることがある。ただ、シャチは前代未聞だ。エサを追いかけて入ってきてしまったのだろうか」
横浜・八景島シーパラダイスで20年以上にわたり獣医を務める大津大(だい)氏は驚いたようにそう話す。
 最初に確認されたのは25日午前10時ごろ。第三管区海上保安本部の巡視艇が、千葉県富津市の金谷(かなや)港西方約6キロの海上で数匹のシャチの群れを見つけた。海上保安本部の担当者によれば「乗組員もこうした光景を見るのは初めて」だという。
 翌26日の午前11時ごろにも、ほぼ同じ海域で釣り船の乗務員から「シャチが3〜4頭泳いでいる」と通報があり、27日午後には、フジテレビの取材スタッフが5頭ほどの群れを確認した。


実は東日本大震災マグニチュード9・0)が発生する1週間前の2011年3月4日にもイルカ約50頭が、茨城県鹿嶋市の海岸に打ち上げられたことがあった。
 地震の前に確認された海洋生物の異常行動について夕刊フジで「警戒せよ! 生死を分ける地震の基礎知識」を連載する武蔵野学院大島村英紀特任教授は「未解明なことが多いが」と前置きしつつ、こう説明する。
 「海中に住む生物は体内に、われわれが研究用に使用しているものよりはるかに優れた電磁気センターを持っているとされる。ナマズ芦ノ湖ほどの広さの水に乾電池1つ分の電流を流しただけでも、感知するといわれているほどだ。M8級を記録した明治と昭和の2回の三陸地震の前にはイワシの異常な豊漁が記録された。今回、シャチも地震が起こる前に海の底から伝わってくる磁力をセンサーで事前に感知し、東京湾に現れた可能性はある」


 次の揺れに対する警鐘と捉えるべきか。


見事だ!
ま、こういうゴシップネタを読んでいたので今回の地震は警戒系警報発令がなくても、なんかやけに落ち着いたオレがいた。さらに数日前にも震度4の地震を体験していたため、今回の地震は揺れている時間そのものは長かったが、特に大きな地震ではないなと、東日本大震災時の経験からそう判断していた。ただ揺れている時間が長いということは、「また東北あたりで大きなやつが起きたのかな?」と予想し、「津波が来なければいいな」と思いながらTVのチャンネルを切り替えた。


都内の被害状況は長周期振動の影響で、多くの超高層ビルのエレベーターが停止した他、沿岸地域を中心に各鉄道も運転見合わせが相次いだ。ま、土曜日の夜だし、天気は悪くないしで多少復旧に時間が掛かってもしょうがないか、と思える程度であった。もちろんオレは部屋内でごろ寝していた時間だった(苦笑)