現在時刻:15時26分

異常状態、中国市場。その余波をモロに受けたようなのが本日の東京市場
日経平均株価は今年最大の下落更新。その額は638円95銭安。あっさり2万円の大台を割り込んだ。先物に関しては760円安ともっと凄いことになっている様子。
これで明日の相場は大下落後の半値戻しとか起こるのかなぁ?
興味はあるが、大きく下落しても株を買う軍資金がない(号泣)
日本経済だけでみれば景気は上向いているそうだが、中国がコケたら日本は肺炎になるんじゃ・・・
とかく、今の時期は株式市場的に株価が下落しやすいようなので、この先はどこまで下落していくのかな?
今夜の世界市場も注目だな。


ギリシャは先月30日に2200億円の返済ができずに現在に至っているが、中国市場は最高値から本日の下落値までですでに200兆円のカネが消えているとの事。比較以前の世界だわ。(苦笑)
この暴落の反動、いつかどこかで中央政府に非難が向かうと考えられているそうだが、当然外に向かってその火種をそらす政策を実行するだろうと株式アナリストの中にはそう発言している人もいる。その外というのは身近な標的・当然日本を指しているのだろうとオレなりに解釈。
また中国でジャパンパッシングが暴徒化して巻き起こるのかな。


貴金属市場はこういうとき、普通は上昇するもんだが中国市場の現状から売れるものは何でも売っておくという流れが起こっているそうだ。よって金相場はしばらく下落するものと予想されている。しかしその下落は株式ほどには至らず、限定的になるだろうといわれてる。金が大きく下落すれば当然買う国(人)も現れるからということ。
金には国境がないからな。元を正せば金の保有量がその国の通貨発行金額であった時代もあるんだし。。。
ただ今は非常に我慢のときのようだ。