現在時刻:午前3時34分

昨日から発売開始された年末ジャンボ宝くじ。今回は1等前後賞が10億円とスポーツ振興くじBIGの特別回に匹敵する高額賞金となっており、昨日のTVニュースではやたらと西銀座チャンスセンターの映像が映された。
例年の恒例風景とはいえ、まぁ、とにかく凄い人ごみ。早い人は発売開始4日前から並んでいたとか(苦笑)
去年の年末ジャンボ宝くじは西銀座チャンスセンターからは1等が2本出現したとか。
このニュースを聞いていて首をかしげたオレ。
「あれ?、そんなに1等出現本数が少なかったけ?」
と・・・


職場では皆さん宝くじには興味関心があり、1度は買ったことがあるとの事であったが、オレは職場では
「今年の年末ジャンボ宝くじは買わないほうがいいですよ」
とアピっている。
理由は単純、今回の1等当選確率は2000万分の1といつもよりさらに当選確率が低く、日本の宝くじ史上、最高に当たりにくいものになっているから。
これに気付いたのは発売ユニット数が27ユニットと年末ジャンボ宝くじとしてはメッチャ少ないユニット数であることに疑問に感じたから。。。
http://www.takarakuji-official.jp/purchaser/schedule/tokyo/
そこにはこう書かれている。

「年末ジャンボ宝くじ」(第688回全国)の当せん金・本数
(発売総額1,620億円・27ユニットの場合 ※1ユニット 2,000万枚)


赤文字では書かれていないが、拡大してわかり易くするとそういうことである。
今まで一番当選確率の低い宝くじはロト7(当選確率10,295,472分の1)だったはず。
ロト7ならまだ自分で数字を選択できる分、ある意味納得も出来るがこれよりさらに低いとなるともう普通の運では無理だねと諦めの境地に入ってしまう。
そんなロト7であるが、ここ7抽選回は1等が出ていなくてキャリーオーバーが22億円余発生中である。
当たりそうで当たらない、なんともいじらしいものであるが、それでもオレならやはりロト7のほうを選択してしまうなぁ〜、、、。
まぁ、最後は個人の好みによるけどね(笑)