現在時刻:23時54分

新年最初の東京株式市場は日経平均株価が500円以上の大幅下落で終了。
原因の一つが4日の上海株式市場での大暴落、サーキットブレーカー発動で取引停止処置。
で、今はNY市場ではダウが大幅下落。世界同時株安を呈している。
為替も1ドル=119円台と1円以上の円高が進行中。
中東ではサウジとイランの国交断絶から始まり、周辺諸国ではイランとの国交断絶が進行中。
原因はイスラム教の宗派対立らしいが、今年は中東諸国がさらにきな臭いようだ。
世界情勢はまた一段と不透明感が漂い始めている。
明日の東京市場も本日と同様だったら今年の株式市場は厳しい情勢かもな。
ま、下がれば上がる世界ではあるが、いつ頃いくら上昇するかは市場だけが知っているという感じ。。。
素人が欲を出せば大火傷を負うことになるかも?