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ゴールデンウィーク前半終了。2日はオレは普通に出勤日。ついでに6日も。
まぁ、この期間の通勤時間帯の電車が空いていたらラッキーなのだが。
この休み中はどこにも出かけず、ほとんどラノベ読書で終了。先月下旬からAmazonにて中古のものを10冊ほど購入して読み漁り。そして先月28日にゲーマーズにてコミックス新刊を含むものをこれまた10冊ほど購入。合計20冊。しかしこの時間までにほとんど読み終えてしまった(苦笑)
オレの読書ペースはかなり遅い部類に入るのだが、じっくり読むタイプなのでのめりこめば時間を忘れる。
中高生時代は1度読めば大体内容はよく覚えていられるほどの記憶力があったのだが・・・
さすがに年をとるとそうはならず、1度読んだ程度では余程インパクトがなければ3秒後には忘れていること多し。
特に登場人物の名前と顔が一致しないことが多数。まぁ、人物を正確に覚えるのは昔から得意ではなかったので致し方ないのだが、それにしても3度以上同じ作品を読んでいても全く覚えないとは何事か?(苦笑)


今月も電撃文庫から「ストライク・ザ・ブラッド」15巻、「魔法科高校の劣等生SS」、GA文庫からは「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」10巻などがある。他にコミックスでは「侵略!イカ娘」最終巻など。


他に年に4回発売される雑誌で「艦船模型スペシャル2016年6月号」がある。こちらは最近よく特集されている史上最大の海戦であったレイテ沖海戦の第三弾とのこと。旧式戦艦の扶桑、山城の2隻を含む7隻の艦隊であった西村艦隊はすでに登場しているので、重巡2隻を中心とした志摩艦隊もしくは空母機動部隊でありながら艦載機がほぼ空で囮役だった小沢艦隊か?。大和、武蔵を含む戦艦5隻、重巡10隻を主体とする遊撃隊本隊であった栗田艦隊はさすがにメジャーすぎていまさらと言う感じもしなくはない。
あるいは敵側だった米海軍の参加艦隊のほうになるかも?。こちらは日本海軍全盛期の大戦初期の空母機動部隊の4倍以上の戦力で攻め込んでいた第1群から第4群の空母機動部隊がある。1個機動部隊だけでも大型正規空母2隻以上と高速軽空母2隻以上とかで、護衛する戦艦も大和型と同時期のサウスダコダ級、その次級となるアイオワ級高速戦艦などが参加している。こちらは艦船模型としてはまだメジャーなものしか登場していないはずなので、駆逐艦なども含めたらさすがに無理があるかも?
まぁ、無難に日本艦隊だろうな。日本海軍機動部隊としては最大の規模を誇ったのは負け戦だったマリアナ沖海戦になるが、こちらは空母の数こそ9隻と多いものの、軽空母が半数以上と内容は寂しいものがある。
最近の700分の1スケール艦船模型の新発売のものは大戦後半に登場して本来の活躍もなく、米潜水艦の餌食になったものが多い。ただ今まで模型化されてこなかったマニアックな艦なのでマニアには垂涎モノである。発売前に予約していないと一時的に入手困難になるパターン多し。


オレのほうは今年に入って2月からは全く作っていないため、現在新発売のものも購入を見送っている。段ボール箱5箱分も未完成艦船が溜まってくるとさすがにオレの人生の生存中にすべて完成できるのか?といったリアルな問題が発生している。
完成したら今度は飾る場所が問題となってくる。ただ飾ればいいという問題でもなくなっているのが現在も余震が続いている「平成28年熊本地震」のニュースを見ていると、相次ぐ大きな揺れで建物そのものが被害を受けた場合、茫然自失になること必然である。
アレは耐え難い。。。