現在時刻:22時58分

頭文字“G”の逆襲
先ほど寝ころがって音楽を聞いていたオレに成虫の“G”が襲撃してきた。当初動きが早すぎて1匹なのかどうかの区別がつかず、思わず悲鳴に近い声で「出た!」と・・・(苦笑)
黒のジャージパンツをはいていたため身体に飛び移ってきたときはすぐには気がつかなかったが、ここに引っ越してきてよく見るようになったので即座に反応した。
しかし敵もなかなか。蚊取り器2基の環境をものとせず、元気一杯に動き回る奴だった。起き上がろうとしたオレのジャージから素手の腕に飛び移り、「窮鼠猫噛む」の如しの逆襲ぶりだった。
しかし腕から振り落すと同時にすぐに近くにおいてあるゴキブリ殺虫剤を取り、反撃。部屋内を逃げ回り、カーテンをよじ登ろうとしたところで2度目の殺虫剤の直撃を浴びせる。
部屋の電気をつけ、状況を確認。ゴキブリはいずこへ?と探していると、窓枠のレールの隙間に瀕死の状態で挟まっていた。
あとはいつもどおりの処理で完了であるが、昨夜は出てこなかったのはこのときを狙っていたのか?と思うと怖いものがあるなぁ〜と。。。
ゴキブリも学習能力があるのか?、人間が嫌がる術を知ってるかのようなアタックの仕方であった。
う〜ん、、、もっとこちらも対処の仕方を考えないと、、、


只今、部屋の室温は30度。まだまだ寝苦しい暑さであるが、冷房はつけていない。
四方向にある窓のうち、三ヶ所は開けているからなぁ。ただ風呂場やトイレには網戸がない。明かりはつけていないが飛んでくる虫には入り放題の状況となっている。そのため、蚊取り器を増設して対応しているのだが、ゴキブリには全くの無力だわな(苦笑)
う〜ん、、、
今回は空襲と考えるべきか?