現在時刻:20時23分

人間様はともかく、夏の暑さにはオレのヨメたちがダウン寸前となってきて、先ほどあわててエアコンのSWをON
フィギュアは確かに暑さには弱いからなぁ。中には片足で立っているものは傾いてきて転倒しそうになるし、支えを入れていても耐えられずにコテッといくときがあるからなぁ
今回は引越ししてきてコレクションキャビネットの一つは全く整備が追いつかず、ほったらかし状態となっているが、ブキヤケースのほうは比較的早々と整備が済み、間接照明も増設した。
しかし肝心のフィギュアのほうはまだ7体しか飾っておらず、スカスカ状態である。
日常生活に必要なことを最優先していたのと、ゴキブリ対処に追われていたのでフィギュアのほうは後手後手になっている。艦船模型に至ってはまだ1隻も飾っていない。
今回の引越しの際、完成していた230隻ほどの艦艇を自力で運ぶことはたぶん不可能だろうと早々に判断し、旧モデル(新キッドが出る以前のもの)で組立てた古い艦船のうち、空母赤城をはじめ空母3隻、水上機母艦2隻、重巡洋艦4隻、軽巡洋艦2隻の11隻は破棄している。もっともこれらを組立てた頃の知識と腕と現在の水準を比較すると、今のほうがもっとよく造れる自信があるためあまりためらいもなく破棄してきた。
まぁ、過去に1度造った艦船をもう一度造るとなると気分的には重いのだが仕方がない。とくに重巡青葉型や軽巡天龍型の型の古さにはどうしようもなさを感じていたしな。
ただ今回破棄した艦船の新モデルは手持ちにはないため、新規に購入しなければならないという支出が待っている。未完成の艦船模型だけでも優に100隻は超えているので収納場所を考えても当分購入は出来そうにないかもなぁ〜とも思っている。
まぁ、趣味の一つだし、気分次第で即購入してしまうかもしれないが・・・(笑)
でも造るとなると空母赤城のあの兵装はないわぁ〜とか言いながら、史実にはなかったモデルになるのは確実だわな(苦笑)
史実どおりに製作している艦船のほうが珍しいぐらいだしな、オレの場合は・・・
今回は破棄せずに持ってきた空母加賀もハセガワから新キットが発売されれば古いのは破棄するつもり。
やはり改造せずにはいられないからなぁ〜(笑)
でも当分、艦船模型のほうは手出しが難しい。。。
生活環境確立が最優先だし、引越ししてきて10日間余の間に出現してきたゴキブリの数から考えても呑気な気分にはなれないしな。
害虫はさっさと駆除しておかないと。。。