現在時刻:22時12分

土砂降りの夜の東京。日中のほうがもっと酷かったが。
定期通院で午前中は大学病院、午後からは最近近くのもの(書籍の文字)が見づらくてどうしようもないから昔行った事があった池袋界隈の眼科へ、、、
この時点で雷雨が酷くなり、池袋東口周辺の歩道上では人通りが途絶えたかのような状態に。真昼間だというのにまるで日没後のような薄暗さ。しかも豪雨となっているため傘を差していてもあまり役には立っていないような事態。
オレのほうは寸前で眼科にたどり着けたので難は逃れたが、あまりの蒸し暑さに自身の体内から湧き出る汗で上半身がグッショリ、、、(苦笑)
眼科の診断の結果はやはり年齢的な問題でということで、、、凹
老眼ではないが、目の動きが右と左ではズレが大きく生じてきているとのこと。そのため近くの視点を合わせるときにピントが合わず、それが違和感となっているもの。眼球自体には問題はなし。
メガネかぁ〜と思わずつぶやいたが、その必要は特にないとのこと。遠くはよく見えているからなぁ(笑)


帰宅後、すぐに着替え。持っていったタオルなどはすべて使用したため、新たなタオルなどを使わなければならないほど発汗がひどかった。そんなに水分をとっていたっけ?と思うぐらい。。。
で、部屋内のトイレに行って目の当たりにした光景・・・
「げっ!、雨漏れしとるやんけー!!」
窓はしっかり閉まっているにもかかわらず、窓枠の下からは雨が吹き込んできているような状態。その時間帯は北風が強く吹いていた頃だったため、風呂場、洗面所、トイレの窓には雨が激しく叩きつけられているときだった。
ただし、風呂場は朝、シャワーを使ったため日中に本降りの雨になると分かっていても開けっ放しにしておいたけどな。どちみち雨が吹き込んでも下は防水タイルだしということで・・・(苦笑)
しかしトイレは床が普通にシート貼りで防水処理はされているようには見えず、もしかしたら真下の1階倉庫に浸水したかも?との不安がよぎる。
幸い、木製の窓枠以外からはさほど雨漏れはしておらず、下のシート部分の濡れは限定的で助かった。
雨が弱まった時間帯に窓を開けてパッキン等のチェック。窓枠自体のパッキンには問題なさそうだったが、ガラスをはめ込んでいる周りのパッキンで外側の部分で施工不良箇所発見。長さが足らず、1センチ以上も隙間が空いていた。そこが原因ぽい。
同じタイプの窓すべて確認したが、雨漏れを起こしているのはトイレだけだった。
まぁ、この部屋は窓の数が8箇所もあるからなぁ〜、、、。建物が古ければ古いほどそういったリスクは大きくなる。
それにしてもゴキブリ対処が終わったら今度は雨漏れかぁ〜と、築30年のボロ建物の状況には苦笑するしかない。
どおりで広さの割には家賃が安いわけだ。駅にも近く、近隣で同じ広さの物件と比較しても家賃は3万円ほど安い。
もちろんエレベーターはないし、管理人もいない。オートロックも付いていないなど機能面では昔の団地型建物とほぼ同じ構造であるが、建物の維持にしっかり手入れをしているか否かで住み心地などは大きく変わる。
まぁ、その辺は適当に理解したうえで住んでいるからな。まだ1ヶ月経っていないし、雨漏れの修理は不動産屋を通じて大家にお願いしよう。
今は雑巾をあてがって雨水が窓枠からはみ出てこないようにしている。今週から来週にかけて、東京地区は雨の日が多くなる予報。今年も夏の終わりは天候不順になりそうだ。