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夕方近くになってようやく重いケツを上げて作業開始。作業内容はもちろんコレクションケース内に新規のフィギュアを飾ることである。
その飾る予定のフィギュアは今年1月下旬までにシリーズがそろったもので、まど☆マギの舞妓or晴れ着ver.計5体である。
画像アップ時に気付いたが、かなりピンボケなのでハッキリしないところはご勘弁を。


 


今年の京都国際マンガアニメフェアでも再販された魔法少女まどか☆マギカの舞妓ver.または晴れ着ver.である。
開封しているのは何度も飾っているまどかのみ。あとは今回が初である。


で、1体1体チェックしながらセッティング。オレのものでは佐倉杏子のものが軸足が弱いらしく、後ろに反って倒れそうであった。よってプラ棒を使用して浮いている片足の下駄の真下にかまして安定させた。
あとは巴マミの足を台座にはめ込むとき、非常に硬く、何度か再チェックしながら慎重に行なったが最終的には数ミリ浮いた状態に。スケールが8分の1と小さい分その誤差はかなり目立つが、倒れるような感じは全くなく、反対に抜き出そうとしてもガッチリ噛んだようで抜けなくなった。まぁ、今回は当分飾っておくつもりのため問題としなかった。


そうやって5体を飾ったところ↓


 


さすがに舞妓衣裳など着物関係は華やかである。それが5体ともなると見栄えも違ってくる。
これでこのコレクションケースの空きスペースはわずかしかないが、予定通りの姿になりつつある。
以前飾っていた6分の1スケールのセイバーオルタ・メイドver.や、8分の1スケールのアルティメットまどかなどは新規照明設置の関係から今回は最初からはずしていた。
この状態を見て、多少なりに気分が落ち着いていく感じがしたのでよかったと思っている。
まぁ、雲の上のオタクと比較しているオレがバカなだけである。自身の精神が凹むだけなのは分かりきったことなのにな(苦笑)
自分の世界観を大切にオタク趣味を充実していかないと・・・