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天災続きの熊本県。今度は世界最大級のカルデラを持つ阿蘇山が昭和55年以来の爆発的噴火。
今回の噴火で火山灰は約200キロ離れた四国の愛媛県でも観測されており、風向きの影響でかなり遠くまで飛んでいったようだ。ニュースでも盛んに報道している。火山灰で一面灰色に染まった駐車場や町の風景が映し出された。また噴石で窓ガラスが割れたりと少なからずの被害も発生している様子。
ホントに踏んだり蹴ったりの状況だな。熊本県がこれほど天災の多いところだとは思わなかったぜ。
こういうときこそ盛大な地鎮祭とか行なって、天災の鎮まるのを願うというのが日本的祈願行事と思うのだが、、、
現地ではとてもそんな余裕はないのかな?
まぁ、祈ったところで気休めでしかないけどね、、、