現在時刻:21時ジャスト!

白い息を吐きながら自宅で生活ってどんな環境で生活しているんだ?て思う今。予想通り、この部屋の冷え具合はハンパない。以前住んでいたマンションではこの時期にはなかった気温まで下がりやがった。
本日の東京は今季一番の冷え込みとほぼ一日中雨が降っていたため日中も気温がほとんど上がらず、むしろ日が暮れた今のほうが気温が高いと思うような日だった。
よって昨夜からカイロを使用しての生活。トレパンの両ポケットにカイロを入れて上皮に近い部分を通る大動脈のあたりを直接暖める方法。これはオレにとって真冬での生活でもっともポピュラーな保温手段。
両脚の感覚が麻痺している状態でもこれをやるのとやらないのでは痛みの伝わり方などがかなり違うからである。また足の指先近くまで暖かさを感じるかどうかもこの方法で変わってきたのを実体験で知っている。
今回はまだ真冬というわけではなかったので一時しのぎ程度にしかならなかったが、外に出るときと同じ枚数の着込みをしているため、上半身だけは温かかったのが逆に効果を無くすことになったのかもしれない。
しかし靴下は冬物の厚手とふくらはぎにはウールのサポーターを含めて三枚重ねになっているが、太もも部分はトレパン1枚しか着るものが無い。男性用ももひきとか毛糸で出来た「らくだ」と呼ばれるものなど、保温用衣料品があることは知っているが日常生活におけるトイレ時のめんどくささと、洗濯とかでそれなりに枚数をそろえる必要から断念している。決して安くは無いからな、らくだは。それにいまからそれを着込むようでは本格的な真冬時には対処のしようが無くなる。ある程度は我慢して寒さに慣れていくようにしないと無理だわな。
厳しいなぁ〜(苦笑)
それにしても天井照明をほとんどLEDに交換したため発熱がないせいか、暖房を使わないといくら点けていても室温がアップしないのね。よってもふもふビッグタオルをひざ掛けに使用。それでも寒い場合は2枚重ね、さらには毛布とどんどん重ねていくものが多くなっていく。あとでたたむときがメンドーになるんだけどな、、、
結局は洗濯のサイクルを考えると似たような状態なのかもしれない。
う〜ん、、、


明日からは東京はこの時期本来の気温に戻る予報。決して暖かいというわけではなく、季節的に今の時期ならではの気温に戻るだけ。それでも10℃未満と16℃ではかなりの差はある。
明日は洗濯をしないとな。今週は洗濯機を動かしていなかったような気がする(苦笑)
湿度を保つ意味でも冬は洗濯物を室内で干すメリットはある。問題は干している部屋には室内を暖める暖房器具がないこと。せいぜいお湯を沸かすときに使うガスレンジぐらいだわな(苦笑)
東京に来て自宅でガスレンジを使うというのは設備が無かったため長らくご無沙汰していた。よって、お湯の沸くスピードがかなり早いのにはちょっと感動した。以前住んでいたマンションで、親が来たとき電気コンロでお湯の沸くのが非常に遅いとブーイングしていた理由が今になって分かるという・・・(苦笑)
職場では委託会社が使用している宿直室のキッチンにはガスレンジがあるのだが、基本オレは全く使用しなかった(電気ポットのお湯を使用)のでやかんでお湯を沸かすという行為はやっていなかったからなぁ。
都会の盲点という奴かな?(笑)
その分、火元確認は注意深くやっている。スイッチを押してすぐに離すと着火せずにそのままってときもあったから焦るわな。立ったままではやかんでふさがれ着火確認はできないからな。横から覗き込まないと。。。