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久しぶりに書き込む。強烈な腹痛や寒さなどで多少くたばってはいたが・・・(苦笑)




引っ越してきて、今住む部屋は冬は相当寒くなると分かっていたが24日の雪降る日、外の気温が零度台のとき、わが部屋の気温は9℃であった。そのときはホットカーペットしか使用していなかったが、トイレで大きいのを出すときは電気ストーブ必需であった。トイレの室温はそれ以上に低く、たかが15分であっても下半身裸ではタダでさえ悪い身体の具合がさらに悪化する。
で、昨日の我が部屋の気温は日中でも10℃〜11℃で推移。何もしなければほとんど気温が上がらない状況。そんな状況中、暖房器具をホットカーペットだけで生活していたら背中全体がやけに冷えるなぁ〜と思った時点で風邪の初期症状発症。晩飯も食わずに即暖かくして就寝。対処が早かったため大事には至らず。
で、現時点に至る。
オレの生まれ故郷は雪の降る石川県であるが、あそこは当然冬になると雪が積る地域。そんな雪国に住んでいながら「よくあの頃平然と生活していたなぁ」と思うものの、真冬の時期は一体どんな生活をしていたのか全く思い出せない。除雪作業とかはよく覚えているが、ガキのころ、どうやってクソ寒い真冬にトイレとか風呂に入ってたのか記憶が無い。保育園児時代〜小学校卒業までは汲み取り式のドボントイレ(水洗ではない和式トイレ)だったし、風呂も脱衣所などに暖房が無かったはず。もちろん床暖房などあるはずもない生活だったのになぁ〜と・・・。それでよく風邪も引かずに生きていられたなぁ〜と、今更になって自分の過去の生活スタイルが夢幻ではなかったのか?と思えるほどである。ただうちの田舎は温泉が多かったため、銭湯といえばよく温泉に行っていた(料金は普通の銭湯と同じ)記憶はある。お袋の実家はオレが中学生になるまではうち風呂が無かった。よってよく爺さんと銭湯に行っていた記憶だけはある。


で、現在の東京生活であるが、寒さだけはさほど変わらないはずなのに白い息をはきながら今は耐え難い。当時はどうやって着替えとかやっていたのか記憶が曖昧。少なくとも雪降る中、小中高と普通に通学していたんだよなぁ〜、、、。小学生の頃は反対に雪が積れば大はしゃぎで遊んでいたわけだし・・・
あ〜あ、、、年は取りたくないもんだな、、、(苦笑)


とにかくこの冬はなんとしてでも乗り越えて、この部屋での越冬の仕方を実践で学ばなければ以後はとても生きていけなくなる。エアコンはついているが部屋の広さと比較して性能があまりにも低すぎるし、カーテンを取り付けられない窓も複数あり、部屋全体を効率よく暖めることは事実上不可能。また、賃貸契約上石油ストーブの類の使用は厳禁されているため電気代などコストもバカにならない。よってエアコンは限定的な使い方しか出来ない。
現時点で衣類を4枚重ねで、首にはもふもふマフラータオルを巻いて生活しているが、普通なら外出して近所で買物に出かけても十分保ちそうな格好。それを部屋内で同じというのがそもそも異常。
どうしたらいいものか、、、凹